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住所 |
〒921-8512 石川県野々市市高橋町24番2号 |
TEL・FAX・E-MAIL |
TEL 076-248-1212 FAX 076-248-8181 E-MAIL fmn1@fmn1.jp |
第138回FM-N1番組審議会概要
開催日 |
令和6年2月16日(金)正午 |
開催場所 |
野々市市高橋町24-2 FM-N1会議室 |
出席委員(定数5) |
井川かすみ、勝地亨、浅野昇、上林泰子、鹿田正昭 |
議題 |
- 番組に対する意見交換 番組名「課外授業の勧め」(1日30日火曜17:30~16:00放送、2日4日日曜9:00~9:30再放送、同日17:00~17:30再々放送)
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意見概要 |
議題1 番組に対する意見交換
- 番組に対する意見交換 番組名「課外授業の勧め」
- ニュージーランドに留学している国際高専生の日常が楽しそうに伝わって来た。このような素晴らしい留学制度があることをもっと広く、多くの人に知ってほしいと思う。
- 留学している学生の生の声を聞けて良かった。高専の3年生は高校3年生だから、その若い年齢で外国の家庭でホームステイして1年間過ごす経験は将来的にもすごくタメになり、国際感覚も磨かれる。留学の成果は彼ら彼女らの意欲と努力次第だが、留学生活は学校の支援あってこそ成り立つものだと思う。
- プロデューサー役の先生の声がとても聴きやすく、進行も上手だった。番組の中で、プロジェクト・デザインやエンジニアリング・デザインといったリスナーには聴き慣れない言葉が出てきたが、こうした学校独自の用語は説明が必要だと思った。しかし、国際高専のこうした1年間の留学制度は素晴らしいもので、他の学校や生徒にも大きな刺激になる。とても良い番組ですが、夕方5時半からの放送だと高校生や保護者の皆さんには聴きづらい時期帯かも知れない。日曜日の朝と夕方に再放送もありますが、もう少し遅い放送時間の方が良いと感じた。
- 毎週交代で高校や高専の放送部員が出演し、こうした番組は全国のコミュニティ放送局でも例がないとの説明があったが、もっとたくさんの高校が参加すれば良いと思う。
- 国際高専の教員として補足を。国際高専では7割の教員が外国人で、英語教育に力を入れている。コロナ禍で中断していた3年生のニュージーランド留学もようやく再開し、学生を送り出せるようになった。1年間の留学によって、ネイティブ・スピーカーと同じような語学力を身に着けて帰国している。今回の番組についても、国際高専のそうした特徴が反映されていてうれしく感じた。
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会社概要
名称 |
株式会社えふえむ・エヌ・ワン |
本社・演奏所 |
石川県野々市市高橋町24番2号 |
送信所 |
石川県野々市市扇が丘7-1
金沢工業大学内ライブラリーセンター屋上 |
周波数 |
76.3MHz |
空中線電力 |
20W |
呼出符号 |
JOZZ5AA-FM |
放送エリア |
野々市市、金沢市、白山市の一部
(ただし、地形・受信状態によってエリア内でも受信できない場合があります) |
会社設立日 |
平成7年11月7日 |
開局日 |
平成7年12月27日 |
予備免許日 |
平成7年11月1日 |
本免許日 |
平成7年12月27日 |
資本金 |
7000万円 |
事業内容 |
・放送事業
・番組製作 ・販売
・出版物発行 ・販売
・文化事業の企画製作、興行 |
株主 |
金沢工業大学、野々市市、ほか4法人 2個人 |
主な受賞歴 |
- 2004(平成16)年
ギャラクシーラジオ選奨(PMC団塊の応援歌〜想い出の音楽とともに〜)、JCBAベスト・ステーション賞
- 2005(平成17)年
ギャラクシーラジオ選奨(ストア!オールディーズ)、JCBAベスト・ステーション賞
- 2006(平成18)年
放送文化基金賞ラジオ部門優秀賞(1949年のボレロ〜金沢アメリカ文化センター小史・占領と交流の日々〜総集編)、北陸電波協力会長賞
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